5月のカードリーディング
5月は自分の才能を発見して、自分や人をゆるし、つながる月
こんにちは、大空夢湧子です。
連休はいかがお過ごしでしょうか?
私は一昨日、新幹線に乗りましたが、やはり人出が多いですね。
さて、「セルフ・セラピー・カード」で5月の傾向をリーディングしました。
5月におちいりやすい傾向として引いたのは、
「過去世」「先祖代々伝わる問題」「個人の神話」の3枚の無意識のカード。
5月のしあわせのカギとして引いたのは、
「恵まれた才能」「ゆるし」「つながり」の3枚です。
3枚の無意識の組のカードに共通しているのは、
いずれも無意識的なうまくいかないパターンであることです。
5月はふだんは意識していないパターンが
癒される為に表面に出てくる月のようで、歓迎すべきことでしょう。
無意識と言われても今ひとつピンと来ないと思いますが、
ここは解決の鍵であるポジティブカードがヒントになります。
つまり、「恵まれた才能」は、
あなたの中にあるさまざまな才能やリソースを活かす次期だということ。
たとえば、ゲームで発揮される集中力だったり、
リラックスできるという才能だったり、
あんまり深刻にならずにいられるいい加減さだったり。
自分では才能とも思っていないことが、
それを持っていない人から見たら羨ましい資質だと言えるのです。
さらに、「ゆるし」がヒントということは、
つい自己批判していることにゆるしを与えるチャンスです。
そして長期的に恨んでいると心のエネルギーが奪われたままですので、
今がゆるすチャンスです。
そして「つながり」のカードがあらわすのは、
だれかと心の距離を縮めること。
家族や友人と集まったりするのに
ぴったりな月だと言えるでしょう。
更に「つながり」はパートナーシップを表すカードでもあります。
1人で抱えずに、誰かと助けあって一緒にやっていくのに最適な月です。
若葉の季節をお楽しみください。
大空夢湧子
poi
<編集後記>
連休の後半は言語のワークショップに参加しています。
これまでクリスティーナ・ホール博士がファシリテートされ私が通訳致しましたいたが、
今回は金蔵院葉子さんによる日本語のワークショップで私は参加者です。
やはり実際に実習を体験してみるのは、通訳するのとは全く別の経験ですね。
言語というと、まるで魚にとっての水のように、
いつも当たり前に使っているので普段は意識していませんよね。
その普段は意識してないところを探求する面白い講座です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。Yuko