[3/30]倍音声明とシンギングボウルと表現アートイベント

無意識と仲良くできる豊かな場を体感

なんか心が落ち着かない。
ゆったりリラックスしたい！
自分らしく生きてない気がする。
思い込みや枠組みから自由になりたい。

などなど、日々の暮らしにお悩みはありませんか？

激動の時代を迎え価値観や世界観が大きく変動している昨今、自分の中心と繋がり安心安全な穏やかな日々を過ごすことが難しくなっているように思います。

そこで、「無意識とつながる」をテーマに、ユニークなイベントを開催します。

長年心理学の世界最先端の通訳として活躍している大空夢湧子がご案内する、自由に絵を描く「表現アート」

上手下手ではなく、無意識と繋がって現れてくる豊かさに触れて、大切な気づきをもたらしていきます。

また、特別仕様のネパールのシンギングボウルの音の波動と、参加者がみんなで一緒に発声する倍音声明をコラボする夢のサウンド瞑想も楽しんでいただきます。

何かを学びとるというより、まずはリラックスして自分の中心と繋がり、無意識と仲良くできる豊かな場を体感していただきたく思います。

気軽にお茶を飲みながら、ほっこりできるユニークな機会を是非楽しみにいらしてください。

大空夢湧子「表現アート」について

簡単にできる楽しい表現アートをやってみましょう！

表現アートで普段あまり使っていない右脳が活性化され、あなたの無意識からのメッセージや欲しい答を受けとることができます。

倍音声明などのジェネラティブなトランスの体験が、更に無意識との結びつきを深めることでしょう。

このワークに絵の上手下手はまったく関係ありません。手ぶらでご参加いただけます。

何を描いても描かなくても良い、安全な空間で新たな豊かさを体感なさってください。

金藏院葉子「倍音声明」について

倍音声明は参加者が同時に母音を発声し、その音の集合体の中に身を置くダイナミックな瞑想法です。

母音（ウオアエイ）を低音で連続的に発声することで、無限の体内空間を感じたり、イメージや色々な音を感じたり、神秘的ともいえるスペシャルな瞑想を体験できます。

重低音や超音波を含む美しい音のシャワーに全身が包まれる体験には、優れた癒しと浄化の効果があります。

初めての方も、安心して楽しみながら体験できますので、リラックスしてご参加ください。

菅沼蓮生「シンギングボールのヒーリング効果」について

シンギングボールは、ボールの大きさ素材のメタルの配合比、製法によって様々な特徴を持った神秘的な音を奏でてくれます。

この音は私たちの身心に、主に3つのチャンネルからアプローチしてきます。

一つ目は、耳から聴覚神経を通して脳内に働きかけ、脳波をf/1のゆらぎを通して、α波、θ波へと導き、心身をリラックスさせ、右脳と左脳のバランスを整えます。

２つ目には、骨伝導という仕組みがあるように、音の振動が骨に伝わり、脊髄を中心に身体の微細なアライメントを整え、身体をより活性化させていきます。

3つ目には、人体の70%が水分で出来ていることから、音が持つ波動が細胞内の水分に振動を与え、皮膚や筋肉、あらゆる臓器に働きかけ、身体の疲れや滞り、不調な部位を正常な流れへと運んでくれます。　

音は波動ですから、自分の耳に聞こえているものだけでなく、無数の音が倍音として、空間に広がっていくので、ご自分が想像している以上の感覚を体感します。

人によっては、気付かないうちに寝落ちしたり、宇宙空間を漂っている様な体験をしたり、様々なビジョンやインスピレーションを得る方もいらっしゃいます。

シンギングボールの音は、空間そのものに広がって行くので、人体だけでなく、環境や場を浄化し、その時、その場所を最適化してくれます。

ファシリテーター

大空夢湧子プロフィール
会議通訳者。パーソンセンタード表現アートセラピーファシリテーター。
NLPトレーナーアソシエイト。20数年前より表現アートを取り入れたセミナーを提供。

菅沼蓮生プロフィール
僧侶として、密教、修験道の修行を続け、同時に人間の可能性についてNLPやトランスパーソナル心理学など様々な心の探究を実践を通して学ぶ。
近年は、ゲシュタルト療法とトランスワークなどの変性意識を活用したアプローチにフォーカスしワークショップを開催。　
非言語、身体の領域で体験を通して共に学ぶ活動や、ネパールで古くから続く新月または満月の夜にしか製作されないセブンメタル(7つの惑星に対応する7つの金属)で造られた希少なシンギングボールを使ったセラピーで、共振共鳴の原理が身体を癒しより深い自己に出会う機会を提供している。

金藏院葉子プロフィール
株式会社ホロンPBI代表取締役　NLPマスタートレーナー
天平時代より続く38代続く医者の家系に生まれたが、10年以上におよぶ薬害やガンとの闘病生活を経て、人生をいかに楽しく生きるかというコツを体得。
また闘病中、食療法、整体等の東洋医学を体験し、禅、陰陽学の世界観に触れ、東洋的思想と西洋的思想の融合の必要性を説く。
30数年倍音声明協会（チベット密教の瞑想法）関西支部代表として、瞑想法、呼吸法、イメージワーク等の普及、実践にも努めてきた。
1996年より日本のNLP創成期よりNLPを指導。国内外で脳科学的なアプローチの瞑想やトランスの指導を実施している。